制御盤を発注する担当者なら知っておきたい基礎知識を集約。そもそも制御盤とは何かの説明から始まり、製作メーカーや製品選びで重視すべき性能や仕様なども広くカバーして紹介しています。技術者でなくても理解できる用語も合わせてご覧ください。
工場などの生産施設では電気を使って機器や設備を自動的かつ安定的に動作させるべく制御=コントロールするのが制御盤の役割。構造的に見ると、動力回路と制御回路の2つで構成されるのが一般的です。
動力回路はモーターやヒーターなどの動きを制御するもので、マグネットスイッチやインバータを回路に組み込んで機器や設備に電気を送るもの。制御回路は、その動力回路のマグネットスイッチやインバータをコントロールするもので、スイッチやセンサーといった入力デバイスからの信号に基づいて制御します。
制御盤とは何かの概要と利用されている主なジャンルや設備などを紹介。耐久性などの面で、特に屋外設置する制御盤の製作における大切な要件のひとつ、制御盤の塗装についても方法や塗料に関する基礎知識をまとめてみました。
電気を使う施設・設備には欠かせない盤=コントロールパネルの代表格が制御盤・分電盤・配電盤。それぞれどういった役割があり、どのように連携するものなのかを解説。制御盤選びに関連して、メーカー選定のポイントもご覧ください。
屋外用の制御盤は屋外盤、屋内用の制御盤は屋内盤とも呼ばれ、機器や設備などのコントロール機能は同じでも、現場の設置環境が屋外か屋内かによって、耐候性など保護機能のスペックは大きく異なります。特に屋外盤に関する注文点をご覧ください。
制御盤をカバーする筐体は、制御盤が安定稼働する上で重要なアイテム。外的要因への対策として検討すべきポイント、素材選びや防塵・防水の保護等級、そしてオーダーメイドという製作の依頼方法といった選択肢について解説します。
制御盤というツールも、時代の流れとして小型化が求められる傾向があります。盤メーカーにオーダーをする際、検討すべき小型化の実現方法を3つに分けて説明するとともに、より自由度の高いオーダーが可能な設計品のメリットも紹介します。
制御盤の製作を発注する側の業者選定にあたって、担当者レベルで知っておくべき基礎的な用語をまとめてみました。カタログや見積書の比較をする際、専門知識はなくともやりとりや書類の概要は理解できるようにしておくと便利です。
制御盤の故障を招く原因は、主に熱、異物、結露の3つです。これらを防ぐためには、内部の冷却や換気が可能な制御盤を選ぶことが大切です。また、テスターなどを用いて定期的に入力信号が正しく動作しているかどうかを確認することも忘れないようにしましょう。
制御盤は、動力を供給する動力部分と実際に操作して工作や作業を行う機械部分とに分けられます。制御盤にはランプやブレーカーなどの各種部品が使用されており、それぞれさまざまな役割があります。また、設置の際にはスペースが必要ですが、蓋がないタイプなら狭いスペースにも設置できます
制御盤の制作は正しい方法が求められます。「適当でもよいので完成させればよい」ものではなく、正しい方法、さらにはその後、正しく作動するのか等も考慮する必要がありますので、正しい制作の流れを把握しておきましょう。
このサイトでは国内の制御盤メーカーを徹底調査し、
各メーカーを設計品or既製品/屋外用or屋内用という
2つの軸で比較しました。
上記の重要な2つの軸で比較しながらも、導入する側としてやはり気になるのは、製品の品質ですよね。
そのため、設計品については納入実績数、
既製品については品質に直結する試験設備の豊富さが
最も豊富な3社をピックアップしています。
設計品(屋外)なら
設計品(屋内)なら
既製品なら
※それぞれ以下の条件で選定
屋外・設計品なら…Google検索「屋外盤」上位10社(2022年1月時点)のうち、公式HP記載の屋外盤の納品実績数が一番豊富な企業(年間20,000面以上)
屋内・設計品なら…Google検索「屋内盤」上位10社(2022年1月時点)のうち、公式HP記載の屋内盤の納品実績数が一番豊富な企業(累計5,000面以上)
屋内外・既製品なら…Google検索「屋内盤」「屋外盤」の各上位10社(2022年1月時点)のうち、実験施設の種類が一番豊富な企業(耐震、風雨、防塵、防水、日射、短絡試験)